ペット栄養管理士ってなんだにゃ?最近、勉強してるにゃ!2
こんばんにゃ。セビルです。
前回の記事に引き続き、ペット栄養管理士の勉強について語るにゃ~。
よし!第1問!肥満のお話!
(1)体高
(2)体長
(3)前肢長
(4)腹部周囲長
(5)骨盤周囲長
正解は、(5)の骨盤周囲長だにゃ~!
「あら?私のペット太ったかしら?」って思った飼い主さんは、骨盤周囲長を気にしてみて。
体脂肪が増えた時は、そこが長くなるから!要するにお腹周り~。にんげんと一緒だね!
じゃあ、肥満の判定をするときはどこを見るのか?
(1)肋骨、腰部ならびに腹部
(2)首周囲、腰部ならびに腹部
(3)大腿部、腰部ならびに腹部
(4)肋骨、首周囲ならびに腹部
(5)肋骨、大腿部ならびに腹部
正解は、(1)の肋骨、腰部ならびに腹部!
骨盤周りの腰部と腹部、さらには肋骨で判定するにゃ!これは覚えるしかない。
そういえば、肥満ってホルモンの異常で起きることもあるんだにゃ。いわゆる、自己免疫疾患ってやつ。
ホルモンと病気の関連クイズ!
(1)バソプレッシン
(2)性腺刺激ホルモン
(3)テストステロン
(4)コルチゾール
(5)コレシストキニン
正解は、(4)のコルチゾールだにゃ~!
コルチゾールは副腎皮質ホルモンだにゃ。血糖値を上昇したり、抗炎症、胃酸分泌作用があるけど、出過ぎると太るにゃ。
(1)のバソプレッシンは腎臓で水の再吸収を促進してるよ。
ホルモンつながりでもう1問。
答えは、(1)のエストロゲン。避妊手術をしたあと、減ってしまうことで太りやすくなるにゃ。
逆に、男の子が去勢手術をしたあとはアンドロゲンが減るので、代謝率が減少して太りやすくにゃるにゃ。
皆のねこさんは大丈夫?ぼくはちょっと痩せようと思っています。
(2)のグルカゴンは血糖値を上げるホルモン、
(3)のガストリンは胃のG細胞から出て胃酸の分泌を刺激するホルモン
(4)のコレシストキニンは、十二指腸から出てタンパク質や脂肪の消化を助けるホルモン。
(5)のセクレチンは膵臓からの重炭酸塩の外分泌を亢進させる消化管ホルモン。
うん。この辺は人間と一緒だにゃ!!
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試験は、8月の頭にあるらしいから、おかーさん、それまではお勉強モードみたいです。
また、気になるクイズ、ぼくが出しちゃうよ~!!
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