初めてセビルが家に来た頃の写真
こんばんにゃ!
ぼく、セビルは、2013年2月24日生まれ。
おかーさんが写真の整理してたら、ぼくの小さかったころの写真がでてきたみたい!
ぼくの顔みて、「昔から可愛かったね」っておかーさんが言いました。
初めて来た頃、おかーさんの家に来る前の、生まれた家で、カビをうつされたみたいで、
ぼくの鼻は黒かったです。
心は元気なんだけど、からだのいたるところにハゲみたいなのができちゃって、
ぼくはちょっとカッコ悪かった。
しかも、おかーさんにもうつしちゃって、おかーさんの腕からもカビ(真菌)が検出された。
ぼくは獣医さんにつれてかれて、幹部を電子剃刀みたいなのでそられて悲鳴をあげた。
おかーさんは、お医者さんに行って、「そんな猫なら捨てちゃえば?」って言われた。
「一緒に寝たりするから、カビがうつるんだよ」って。
しかもむかつくのは、「カメでも飼えば?」
って言われた。医者でも言っていいこと、悪いこと、あると思います。
ねこがかわいくて飼ってるんだからさ、おかーさん、カメとか飼いたくないわけで。
でもおかーさんは、かわいくて大切なぼくを捨てないでいたし、寝る時も一緒だった。
ちゃんと処方された薬を守って、ふたりともちゃんと治った。
おかーさん、ぼくを見捨てないで育ててくれてありがとう。
ぼくは、偉いから、おかーさんの大阪⇔東京の移動も、へっちゃらだった。
新幹線も、1回で慣れた。2回目以降は、静かに乗った。
たまにねこを連れているおかーさんに話しかけてくるおじさんにも、愛想をふりまいた。
今は東京で暮らしている。大阪の時よりおうちが広いから、毎日パトロールしている。
たまにぼくを見上げて手をふってくる少女にも愛想をふりまいてる。
ぼくは偉い。